TOP > 新着情報一覧 > 新着情報詳細

新着情報

2025/02/14

2024年度 肥満・糖尿病研究クラスター・ミニリトリート

2024年度の徳島大学大学院教育クラスター事業の一環として、肥満・糖尿病研究クラスター・ミニリトリートを2025年2月14日(金曜日)に日亜ホールWhiteにて開催しました。群馬大学生体調節研究所代謝シグナル研究展開センター教授の北村忠弘先生と愛媛大学総合健康センター教授の古川慎哉先生にアドバイザーとして、個々の研究に対して多くのアドバイスを頂きました。また北村先生の特別講演では、「正確なホルモン測定の重要性とその臨床応用〜グルカゴンを例に〜」の演題にて、発見後100年を経てもまだ正確なアッセイ法が確立していなかったグルカゴンの測定系の開発秘話や将来への展望などを非常に明快に解説して頂きました。質疑応答も活発に行われ、聴講した若い研究者達にも非常に大きな刺激になったと思います。

ランチョンセミナーでは、古川先生より「糖尿病合併症および併存疾患 -臓器横断的研究の重要性-」の演題で、睡眠障害やEDなどの独自の視点から糖尿病発症リスクやその合併症に対する病態解説をして頂きました。

プログラムの講演最後は、3月で定年退官される本学代謝栄養学分野の阪上浩教授よりメモリアルレクチャーとして「タイチン研究からの教訓 ~ PAIDS (Paralyzed Academic Investigator's Disease Syndrome)に陥らないために ~」の演題でこれからの若手研究者への心温まるメッセージを多く頂きました。

研究発表では、肥満・糖尿病病態解明や治療介入につながる臨床および基礎領域の計11演題が発表されました。内容はバラエティに富み、いずれの演題も興味深い内容でした。

大学院生発表に対する採点結果は、例年の如く、いずれも僅差での順位付けとなりましたが、受賞を励みに、若手研究者の方々が、更なる研究成果を積んでもらえればと願っております。

 

2026年度のお知らせ

2025年度のお知らせ

2024年度のお知らせ

2023年度のお知らせ

2022年度のお知らせ

2021年度のお知らせ

2020年度のお知らせ