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活動記録

2018/02/16

2017年度 肥満・糖尿病クラスター・ミニリトリート

2018年2月16日(金)徳島大学病院 日亜メディカルホールにて、2017年度 肥満・糖尿病クラスター・ミニリトリート「肥満・糖尿病合併症の成因としての内分泌代謝システム異常の解明と治療アルゴリズムの構築 研究クラスター」を本講座が主体となり(クラスター研究代表:粟飯原)、開催致しました。のべ参加人数は40名を超え、各研究室の発表内容も非常にレベルが高く、興味深いものでした。
 ランチョンセミナーでは、本講座の粟飯原より、これまでライフワークとして取り組んできた、セリンプロテアーゼ阻害蛋白であるヘパリンコファクターIIの生活習慣病病因制御因子として、多臓器ネットワークに関わる話をさせて頂きました。
 今回のミニリトリートでは、アドバイザー兼特別講演講師として、香川大学薬理学教授の西山成先生をお迎えし、若手研究者に、適切なコメントやアドバイスを多く頂いた他、これまでの研究ストラテジーとその発展方法について、非常に明快かつ分かりやすいレクチャーをして頂きました。特に、現在注力して取り組んでおられるプロジェクトの内容は、生活習慣病のみならず発癌にも関わる重要な因子に関する研究で、その可能性に大変感銘を受けました。
 最後に、若手の大学院生3名を優秀演題に選出しましたが、発表者いずれも得点は僅差であり、今後の肥満・糖尿病研究に切磋琢磨して取り組んでもらえればと思います。
 その後、同ホールで、ミニリトリートに引き続き、肥満・糖尿病ライフサイエンスセミナーを開催し(田辺三菱製薬・第一三共製薬共催)、医療人材育成分野の八木秀介先生からSGLT2阻害薬と循環器疾患の話題、旭川医科大学病態代謝内科学分野の太田嗣人教授から、NAFLDと肥満・糖尿病の話題を提供して頂きました。臨床と基礎のバランスのとれた、知見を多く披露して下さり、終日新しい知識に触れることができました。
 

2017年度の活動報告

2016年度の活動報告

2015年度の活動報告