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活動記録

2017/11/22

徳島南部エリア 糖尿病と災害医療セミナー 〜患者ケア対策を考える〜

2017年11月22日(水)ロイヤルガーデンホテルにて、「徳島南部エリア 糖尿病と災害医療セミナー 〜患者ケア対策を考える〜」(主催:MSD株式会社、後援:徳島大学大学院医歯薬学研究部 糖尿病・代謝疾患治療医学分野)が開催されました。
 まず、講演1では、本講座の粟飯原より、「糖尿病患者の被災時の問題点とその対策」の演題で講演を行い、災害医療としての糖尿病患者への対応・準備や心がけについて、徳島県医師会作成の糖尿病患者用のマニュアルの概説を行った他、クラウドサービスの重要性について説明致しました。
 講演2では、徳島大学病院 ER・災害医療診療部 特任教授の大藤純先生から、「災害拠点病院の役割」の演題で講演をして頂きました。震災時の災害拠点病院では、ヘッドクオーターとしての本部運営が、県立中央病院や徳島大学病院で迅速に行われ、患者のトリアージと限られたソフトとハード資源でいかに効果的な診療を行うかについて、概説頂きました。またチームスタッフの中には、いわゆる身体的診療以外に心のケアを行う専門スタッフもいることを教えて頂きました。
 パネルディスカッションパートでは、まず阿南市医師会の災害医療担当委員である馬原文彦先生から、阿南市医師会での災害医療体制の解説と、馬原先生ご自身が東北と熊本の被災地に出向き、診療活動を行った報告をして頂いた後に、行政との連携や医師会の救護所の運営などについて、討論を深めました。参加者全員が、これらの講演や質疑に真剣に聞き入り、この問題の重要性を認識したように感じました。
 

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